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賤業としての政治家 |
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著者:
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舛添要一 |
出版社: |
飛鳥新社 |
発行日: |
1989年7月20日 |
定価: |
1,300円(消費税込) |
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政治は究極の精神活動か?
まえがき
第1章 政治の果たす役割とは
1.政治の機能
2.「善い政治」と「悪い政治」
3.政治の結果・コスト・・選択
4.民主政治の積極性と消極性
5.無視される「法の支配」
6.政治の「賤業」化から「貴業」化へ
第2章 自民党の智恵と堕落
1.永田町の天才・竹下登の失敗
2.政治家とカネ--手段と目的の転倒
3."お上意識"と官僚政治
4.族議員の台頭と「賤業」化
5.国民のゆすり・たかりと政治の堕落
6.中選挙区制が生んだ派閥の論理
7.後援会というマシーンをあやす議員たち
8.政策ヴィジョンと「民意」という利害
9.自民党の智恵としての「国対政治」
10.なぜ野党は政権をとれないのか
第3章 「政治改革」批判
1.政治改革の視点
2.政治倫理--政治の「悪」と「善」
3.政治資金と政党法
4.選挙制度--小選挙区制の功罪
5.国会改革
参考文献一覧
あとがき |
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